脱縮毛矯正にはデジタルパーマがおすすめ|一気にあつかいやすいヘアに◎
この記事を書いている人 - WRITER -
横浜エリアで活動しているくせ毛特化ヘアデザイナー|くせ毛カットが上手いと定評がある|得意な技術・くせ毛カットで脱縮毛矯正|くせ毛を活かす(受け入れる)ためのマインドを発信中◎
「素材(くせ・頭のかたち・髪質・生え方)を見て"お客さまひとりひとりに合わせたヘアスタイル"を提案」「"理想のヘアスタイル"を目指すのではなく"素材に向いている無理をしないヘアスタイル"をおすすめしている◎」「トレンドを追ったヘアチェンジではなく"大人の身だしなみ"という価値観を大切にしている◎
こんにちは!!
横浜・桜木町エリアで、くせ毛をいかした”無理をしないお洒落ヘア”を提案しているくせ毛特化ヘアデザイナーの佐藤りょうこ(@ryoocosato)ともうします。
くせ毛をいかし、白髪もいかし、自然体の自分でいられるヘアスタイルを提案させていただいてます。
佐藤りょうこ
くせ毛特化ヘアデザイナーとしての技術・知識に加え、
美髪を目指す食事改善を提案をしています。
年齢特有の悩みに対するライフスタイルのアドバイスや、
白髪をいかす白髪と共存するカラーリングも得意としています。
ぜひ、お気軽にご相談ください!
⇧くせ毛特化ヘアデザイナー佐藤りょうこのプロフィールとこだわりはこちら。
脱縮毛矯正をするときにおすすめの施術は、デジタルパーマです。
パーマにもいろいろ種類がありますが、縮毛矯正毛にかけられる唯一のパーマがデジタルパーマなのです。
カットのみでも脱縮毛矯正はできますが、髪の毛は1年で1cmしか伸びないため時間がかかります。
(個人差はありますが)単純計算で1年で12cm、2年で24cm、3年で36cmです。
縮毛矯正毛が完全になくなるまで、ショートの方で1年から1年半、ロングの方で3年ほどかかります。
髪のダメージにもよりますが、脱縮毛矯正への近道はデジタルパーマをかけること◎
デジタルパーマとは|縮毛矯正毛にかけられる唯一のパーマです◎
簡単に言うと、縮毛矯正のパーマ版がデジタルパーマです。
縮毛矯正をかけている髪には、普通のパーマやエアウェーブはかけられないのです。
縮毛矯正の工程
1液→流し→アイロン(乾熱)→2液。
デジタルパーマの工程
1液→流し→ロッド(乾熱)→2液。
これはお客さま向けの記事なので、だいぶ割愛して書いていますが、縮毛矯正とデジタルパーマは工程が同じなので相性がいいです。
縮毛矯正毛には工程が同じデジタルパーマしかかけられないと覚えておいてください◎
縮毛矯正をやめたければデジタルパーマ|お手入れが楽になります◎
勘違いしてほしくないのですが、縮毛矯正は素晴らしい技術です。縮毛矯正を推している素敵なヘアデザイナーさんもたくさん知っています。
わたし自身もくせ毛なのではじめてかけたときはとても感動しました。
- 髪をあつかいやすくなる。
- 髪をまとまりやすくする。
- 適当に乾かしてもまとまる。
お手入れが楽ですよね、縮毛矯正がかかっていると。
だけど、いざ脱縮毛矯正をはじめようとすると、縮毛矯正毛のせいで髪があつかいずらく、まとまりにくくなってしまいます。
脱縮毛矯正をしてく過程で、やっぱりくせ毛ってあつかいにくい!大変!!って感じてしまうのですが、それはくせ毛のせいではありません。縮毛矯正毛のせいであつかいにくくなるのです。ここで、皆さん挫折しやすいんです。
くせ毛のryoco
え?どういうこと??ってなりますよね(笑)
縮毛矯正毛よりもくせ毛の割合が多くなってくると、縮毛矯正毛とくせ毛の境目の角を起点にはねます。特にボブ。
この状態を、縮毛矯正がかかっているから(残っているから)と理解している方はほとんどいないです。あつかいにくさに負けて、脱縮毛矯正を断念してしてしまう方もいるのではないでしょうか。
このあつかいにくさを解消するためのデジタルパーマなのです!
根元のくせ毛×縮毛矯正だとどうしても馴染まないヘアスタイルがくせ毛×デジタルパーマの組み合わせにすると馴染み、普段のお手入れがしやすいです。
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横浜エリアで活動しているくせ毛特化ヘアデザイナー|くせ毛カットが上手いと定評がある|得意な技術・くせ毛カットで脱縮毛矯正|くせ毛を活かす(受け入れる)ためのマインドを発信中◎
「素材(くせ・頭のかたち・髪質・生え方)を見て"お客さまひとりひとりに合わせたヘアスタイル"を提案」「"理想のヘアスタイル"を目指すのではなく"素材に向いている無理をしないヘアスタイル"をおすすめしている◎」「トレンドを追ったヘアチェンジではなく"大人の身だしなみ"という価値観を大切にしている◎