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【たまごはスーパーフード|理想的なたんぱく源で完全栄養食】

 







この記事を書いている人 - WRITER -
横浜エリアで活動しているくせ毛特化ヘアデザイナー|くせ毛カットが上手いと定評がある|得意な技術・くせ毛カットで脱縮毛矯正|くせ毛を活かす(受け入れる)ためのマインドを発信中◎ 「素材(くせ・頭のかたち・髪質・生え方)を見て"お客さまひとりひとりに合わせたヘアスタイル"を提案」「"理想のヘアスタイル"を目指すのではなく"素材に向いている無理をしないヘアスタイル"をおすすめしている◎」「トレンドを追ったヘアチェンジではなく"大人の身だしなみ"という価値観を大切にしている◎
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こんにちは♥たまご美容師です(@ryoocosato)

 

現代人のほとんどは、たんぱく質不足だと知っていますか?

多くの人の食事は、よっぽど意識して気をつけているひとでない限り、たんぱく質やミネラル、ビタミンが不足し、大きく糖質に偏った食事をしています。
心当たりはないでしょうか?朝食はトーストやコーンフレークで簡単に済ませ、ランチは会社の近くでパスタや定食、丼物、夜はヘルシーにとそうめんやうどんなどの麺類。それらの食事の中に、たんぱく質は気休めに少し入っている程度・・。

こういった食事は一般的に見たらとても普通ですよね。でも、お気づきでしょうか?含まれている栄養素はほとんど糖質だということに。

そこで、たんぱく質不足のあなたに、たまごがおすすめです(/・ω・)/そこのあなたですよー!

 

目次の内容をクリックすると、読みたい内容にスキップできます(/・ω・)/

たまご美容師りょーこ

 

1 たまごで栄養を補おう|白い炭水化物を主食にするのはもうやめよう

 

生まれたままの小麦やお米には、本来はビタミンやミネラルなどの栄養素が、たっぷり詰まっています。

そう、小麦の『表皮ひょうひ』と『胚芽はいが』や、お米の『ぬか』は、実は栄養満点なのです。

 

しかし、一般的に食べられている主食は、それらが削り取られた、精製小麦粉や精製米(白米)などの白い炭水化物ですよね。その精製された白い炭水化物は、糖質と食物繊維で構成されています。

こういった、栄養がスカスカの精製された白いものでおなかを満たしていると、必然的に『カラダの材料ではない糖質』でおなかを満たしていることになるのです。

糖質はエネルギーにしかなりません。余った糖質は、中性脂肪や皮下脂肪にりますし、シミやたるみなどの老化の原因です。

 

まだ、百歩譲ったとして、シンプルなくるみぱんや、栄養たっぷりライ麦パンならまだしも・・

メロンパンやシナモンロールは、ご飯ではなく、主食でもなく、栄養成分からみてもお菓子です!娯楽品!!

菓子パンをを主食にしているほど『お菓子そんなに食べないし』って言います(/・ω・)/

たまご美容師りょーこ

食べ物を自由に選べるこの飽食の時代に、エネルギーにしかならない糖質でおなかを満たし、栄養が不足してる状態は『現代版の栄養失調』と言えます。

そういう食事を無意識に続けていると、無自覚にカロリー過多・糖質過多の栄養不足の状態になります。そんなあなたの救世主は『たまご』です。

 

2 たまごで栄養を補おう|優秀すぎるたんぱく源『プロテインスコア100』

 

プロテインスコアとは
たんぱく栄養価を表す指数

 

ニンゲンの体内で作ることのできない、8種類の必須アミノ酸をバランスよく含んでいるかどうかによって、その食品の栄養価が決まります。
必須アミノ酸のどれか一つでも不足していると、全体の指数は低くなります。

 

たまごは、必須アミノ酸の組成が理想的すぎるのです!!!!!
そして、プロテインスコアが、最大値の100点満点で、ほかの動物性食品に比べ、プロテインスコアが最も高いのです(/・ω・)/

ほかの動物性たんぱく質と比較するとわかりますが、『豚肉90』・『鶏肉87』・『牛肉79』です!

 

たまごは、たんぱく質界の王様だー!!!(/・ω・)/
良質なたんぱく質の宝庫、たまご。

たまご美容師りょーこ

 

3 たまごで栄養を補おう|ビタミンC以外の栄養素が詰まっている完全食

 

①たまごはスーパーフード|美髪を保つ栄養素『亜鉛』とビタミンB群が豊富

 

正確には食物繊維も含まれていないのですが、たまごにはビタミンC以外の栄養素が入っています。

プロテインスコアが100点満点というだけで、かなり優秀なのに、ビタミンCを以外のビタミン(A、B群、E、Dなど)や、鉄や亜鉛を中心としたミネラルがしっかり摂れるたまごは、栄養の詰まった完全食

 

これは、ほかの動物性たんぱく質である肉や魚に比べても、栄養バランスは非常に良いです。

特に、美髪を保つために重要なミネラル『亜鉛』が、たまごから手軽に摂れます。亜鉛は体内で合成できないので、食事から摂る必要がありますし、髪の主成分『ケラチン』の生成に必要なミネラルです
そして、ビタミンB群も豊富です。特に、ビタミンB6はたんぱく質の代謝に必要な大事な栄養素です。しかし、水溶性で体内に留まらず流れ出てしまうので、こまめに摂りましょう。こまめにたまご(/・ω・)/

 

たんぱく質も亜鉛も、ビタミンB群も、たまごから同時に摂れるので、ヘアケアにとって一石三鳥ですね(/・ω・)/
美容面・健康面からみても三鳥どころではない、たまご。スーパーフードといっても過言ではないですね。たまご。

たまご美容師りょーこ

 

②たまごはスーパーフード|美肌を保つ栄養素『レシチン』が豊富

 

さらに、たまごには、脂質の一種であるレシチンも豊富に含まれています。レシチンはカラダの細胞を作る主成分で、特に脳神経系の働きに重要な役割を果たしています。そして、女性に嬉しい『美肌つくり』に、なくてはならないもの

レシチンには、水と油を混ぜ合わせる乳化作用酸化防止作用保水作用などがあります。どの作用も、美肌を保つ上で大切な作用なのです。

自然界のすべての動植物の細胞に存在し、細胞膜を構成するなど重要な役割を担っているのがこのレチシン。
レシチンは、約13%のコリンを含むリン脂質(リンを含む脂質)の一種で、細胞膜の主成分です。レシチンなどのリン脂質が不足すると、細胞膜が正常に働かなくなるので、肌を健やかに保てません

 

あまり聞き慣れない栄養素ですが、このレシチンも、同じ動物性食品である肉などの5~6倍、たまごには含まれているのです(/・ω・)/たまごすごい。

たまご美容師りょーこ

 

4 まとめ

 

いかがでしたか?

たんぱく質を補うだけではなく、ビタミンC以外の栄養素もたくさん含まれているため、たまごは最強の栄養食であり、スーパーフードなのです。
是非、帰り道ににたまごを買って帰ってください♥毎日、毎食の食卓にたまご♥おすすめです(/・ω・)/

では、今宵はこのへんで。

 

 

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