【脂質は太る?良質な油はむしろ健康的*そのわけとは?】

こんにちは♥たまご美容師です(@ryoocosato)
油は太る!コレステロールが!と心配しがちですが果たして本当に油は悪いものなのでしょうか?
もくじ
1 油は三大栄養素のひとつ。必要なエネルギー源。
人間のカラダは、約60兆個もの細胞からできてます。
その細胞を保護する細胞膜は脂肪酸から構成されるリン脂質でできていて、このリン脂質が優れていることが健康のバロメーターです。
また脂質は、炭水化物、たんぱく質と並ぶ三大栄養素のひとつです。炭水化物はエネルギーにしかなりませんが、油はカラダの素材なのです。
2 脂と油の違いとは?
飽和脂肪酸(常温で固体)⇨酸化しにくい
動物性由来の牛脂・バター・ラードや植物性由来のココナッツオイルなど
不飽和脂肪酸(常温で液体)
⑴一価不飽和脂肪酸(オメガ9)⇨やや酸化しやすい
オメガ9-オリーブオイルや菜種油など。
⑵多価不飽和脂肪酸(オメガ6、オメガ3)⇨酸化しやすい
オメガ6-ごま油やコーン油、マヨネーズなど。
オメガ3-インカインチオイルやえごま油、亜麻仁油など。
酸化しにくい脂は、揚げ物や炒め物などの加熱する料理に、酸化しやすい油はサラダやカルパッチョにドレッシングとして使うなど、用途を分けましょう(/・ω・)/
酸化しやすい油は、加熱するのはNGです。特にオメガ3系の油は、冷蔵庫で保管し開封したらすぐ使い切ることが大切です!
たまご美容師りょーこ
3 体内で作ることのできない必須脂肪酸(オメガ3とオメガ6)
人間が脂肪酸を摂取すると飽和化酵素の働きによってオメガ9は作ることができますが、オメガ3とオメガ6を作る酵素はありません。
ですので、オメガ6とオメガ3は食べ物から摂るしかない、必須脂肪酸なのです。
油と言っても細かく分類されているので、それぞれの役割や、カラダに及ぼす作用が違います。
飽和脂肪酸(オメガ9)で構成された細胞膜は固く、流動性も低くなりますが、不飽和脂肪酸(オメガ3とオメガ6)で構成された細胞膜は柔軟性があり、しなやかに動くため細胞の機能性も向上します。
油の性質を見ながら不必要な油を減らし、必要な油を補うことが大切です。
4 必須脂肪酸の役割
オメガ6系脂肪酸に含まれるγ-リノレン酸は生体調整ホルモンの原料となりますが、体内で代謝されるとカラダに炎症を起こしアトピー性皮膚炎や花粉症、ぜんそくなどのアレルギーが悪化する傾向があるので摂りすぎに注意です。
逆にオメガ3系脂肪酸に含まれるα-リノレン酸にはアレルギーなどの炎症を抑えることが期待できます。α-リノレン酸はDHAやEPAに変換されます。
DHAやEPAとは、青魚に多いアレ(/・ω・)/サバやイワシ、カツオなどがおすすめ♥
たまご美容師りょーこ
5 カラダに必要のない油(トランス脂肪酸やショートニング)
そして、摂る必要のない脂質はトランス脂肪酸。
カラダの酸化(老化)や、活性酸素による健康へのリスクを高めるなどの影響が懸念されるそうです。
トランス脂肪酸は、油の加工過程で高温加熱する際にできるため、サラダ油などの精製した植物油に微量が含まれます。
水素添加によって製造されるマーガリンやショートニングにも。
それらを使った洋菓子や揚げ物を食べることで知らず知らずのうちに摂っているので、原材料を見ることを習慣化していきましょう(/・ω・)/
日本は加工食品等にトランス脂肪酸表示義務がありません・・(/・ω・)/
安価な油や、高温加熱された食品などを避けるなど、自分自身のカラダは自分で守りましょう♥
たまご美容師りょーこ
6 まとめ
いかがでしたか?
油というと『悪者』にされがちですが、良い油を選び、良い付き合いをしていくことで、むしろ健康や美肌、美髪に役立ちます♥
亜麻仁油は食べる美容液♥
では、今宵はこのへんで。