パンは食べるな?パンはスイーツ!原材料から見ても食事ではない*
この記事を書いている人 - WRITER -
横浜エリアで活動しているくせ毛特化ヘアデザイナー|くせ毛カットが上手いと定評がある|得意な技術・くせ毛カットで脱縮毛矯正|くせ毛を活かす(受け入れる)ためのマインドを発信中◎
「素材(くせ・頭のかたち・髪質・生え方)を見て"お客さまひとりひとりに合わせたヘアスタイル"を提案」「"理想のヘアスタイル"を目指すのではなく"素材に向いている無理をしないヘアスタイル"をおすすめしている◎」「トレンドを追ったヘアチェンジではなく"大人の身だしなみ"という価値観を大切にしている◎
こんにちは♥たまご美容師です(@ryoocosato)
パンをごはんや食事にしている方、多いですよね?現代の食事として、疑問に思わない方がほとんどでしょう。もちろん、以前の私もそうでした。
しかし、栄養成分的にパンはスイーツです。糖質は、エネルギーにはなりますが、カラダの材料にはなりません(/・ω・)/
高校生の頃は、メロンパンと焼きそばパンが主食でした(/・ω・)/炭水化物+炭水化物with糖質的な・・今、思うと恐ろしい・・無知って怖い・・
たまご美容師りょーこ
1 栄養成分的にパンはお菓子(スイーツ)でしかない
大手企業さんの市販のパンには添加物問題もあるのですが、今日はパンはスイーツ問題に要点を絞ってお送りしています。
パンの主な原材料
小麦粉、バター、マーガリン、砂糖など
パンに使われている小麦粉は、薄力粉が主流です。ということは、栄養成分には糖質が主体ですよね。
食パンやフランスパンならまだしも、菓子パンには更に砂糖が添加されています。
小麦粉という素材を生かしたシンプルなパンでさえ、そこそこの糖質量だというのに・・そこに砂糖を更に追加するのですから、ごはんや食事になりえるわけがなく、パンはお菓子(スイーツ)だということがお分かりいただけると思います。
そして、もっと問題なのは、精製されている白い小麦粉には、たんぱく質やビタミンミネラルはほとんど含まれていないこと。
ということは・・?エネルギーでしかない糖質を、必要以上に摂り過ぎ、そしてエネルギーとして使いきれず余った糖質は、体脂肪になり、必要な栄養素も全く摂れない食べ物。それがパンなのです(/・ω・)/チーン
たまご美容師りょーこ
2 パンは食事ではなく娯楽品として選ぶ
パンはお菓子(スイーツ)、娯楽品だと理解した上で、選ぶのあればよいと思います(/・ω・)/
髪も肌も、爪も、はたまた細胞も骨も・・カラダはたんぱく質で出来ています。カラダは食べたもので作られます。
糖質主体の食事からたんぱく質や脂質主体の食事に切り替え、たまにのご褒美にパンを食べましょう(/・ω・)/
そして、安価な添加物まみれのコンビニの菓子パンを選ぶのではなく、休日にちょっといいパン屋さんへ出かける。
小麦粉主体のパンではなく、ミネラル豊富なライ麦パンを買ってゆっくりコーヒーでも飲みながら、休日を過ごす。
惰性で食事を選ぶのではなく、ちゃんと自分が食べるものの中身を知ること、何を食べているのか把握すること。
それだけでちょっと心が豊かになり、食事を楽しめるようになりますよ(/・ω・)/
たまご美容師りょーこ
⇧おすすめのパン屋さん『フスボン』
代官山に店舗があります♥
3 糖質主体の食事はカラダを糖化させシミやシミの元に
肌が酸化ストレスによって錆び、シミやシワができやすくなる状態のことを『肌サビ』というのに対し、肌が糖化することを『肌が焦げる』を表現します。
悪玉活性酸素と並び、糖質の摂り過ぎもカラダを老けさせます。
糖質の摂り過ぎに注意しましょう(/・ω・)/
3 まとめ
いかがでしたか?
パンはスイーツ。パンはお菓子。ちょっと受け入れがたいですよね(笑)しかし、パンだけで食事を済ますことに、たくさんのリスクがあることがおわかりいただけたかと思います。
何万円もする高い化粧水を毎日ペタペタ塗るよりも、カラダの素材となる食べ物を気をつけることが、美髪や美肌の一番の秘訣なのです。
では、今宵はこのへんで。
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横浜エリアで活動しているくせ毛特化ヘアデザイナー|くせ毛カットが上手いと定評がある|得意な技術・くせ毛カットで脱縮毛矯正|くせ毛を活かす(受け入れる)ためのマインドを発信中◎
「素材(くせ・頭のかたち・髪質・生え方)を見て"お客さまひとりひとりに合わせたヘアスタイル"を提案」「"理想のヘアスタイル"を目指すのではなく"素材に向いている無理をしないヘアスタイル"をおすすめしている◎」「トレンドを追ったヘアチェンジではなく"大人の身だしなみ"という価値観を大切にしている◎